末期の時を迎える僕の耳に去来するメロディーたち

これは一体何かというと、1986年私が20代の終わりに作ったアイドル歌謡曲集のレジュメである。当時、いわゆるB級アイドルにはまっていた時期に別れを告げるために、次のステップへの足掛かりとするための備忘録のつもりで作った。というとかっこいいが、要するに自分の好きな曲を入れたテープを知人、友人に勝手に送りつけ、感想を送ってくれるよう頼んだのだが、返事をくれたのは10人に1人くらいだったように記憶している。


  1. はじめに
  2. CONTENTS
  3. 本文A
  4. 本文B
  5. ボーナストラックについて
  6. あとがきに代えて
  7. ボーナストラックについて(その2)

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